契約について

定額制プランとライセンス

定額制の契約プランとライセンスの扱いについての説明です。

システム上のユーザーはユーザー管理にて登録できます。ユーザーには2つの権限が用意されています。

ユーザーの登録自体はライセンス数には影響しません。
ライセンス数にかかわらず、何名でも登録することができます。

定額制の場合は、ご契約されたプランに応じてライセンス数に上限が存在します。あるユーザーが1回目の受験を開始すると、そのユーザーに1名分のライセンスが適用されます。

練習問題の受験はライセンス適用の対象とはなりません。

以下は定額制30名のプランをご利用いただいた場合の例です。

上記の例では、10名分のライセンスを消費することになります。

受験した場合は管理者ユーザーもライセンスの対象になります。

ライセンスの利用状況は「契約・設定 / 契約状況」から確認できます。「現在の受験人数」には「適用したライセンス数 / 契約したライセンス総数」が表示されます。

以下の例では、定額制30名のプランを利用し、既に2名にライセンスを適用した状態です。残りのライセンス数は28名分になります。

翌年の契約延長（更新）時には新しいライセンスが発行されます。前年に受験したかどうかに関わらず、新しいライセンスを自由に適用することができます。

採用試験や新人研修などにおいて、毎年異なるユーザーにライセンスを適用するといった運用が可能です。

定額制の場合は、プラン毎にライセンス数が異なります。ご契約期間中でも契約プランを変更することが可能です。プラン変更を実施した月を除いた残りの契約月数分の差額料金でプラン変更が可能です。

途中で契約人数を減らすことはできませんので、ご注意ください。

サイドメニューの「契約・設定 / 契約状況」からプラン変更を行うことができます。

請求書払いのお客様はサポートよりお問合せください。

従量制の場合は、ユーザーに関わらず、受験を行った回数で課金されます。

料金は月単位で翌月の月初にお支払いいただきます。

受験を開始した時点で課金の対象となります。
受験を中断することはできませんのでご注意ください。

受験回数については「契約・設定 / 契約状況」から確認できます。

クレジットカード支払いをご利用の場合は、サイドメニューの「契約・設定 -> 契約状況」からクレジットカードの変更が可能です。